サブレ

おかし作り

先日作った焼き菓子ギフト🍀

焼き菓子ギフト

その中のおかし、サブレをご紹介します😊
じゃんっ!

サブレ

左から、アールグレイ、抹茶、バター、ショコラココ、チョコチップ、アマンド、
合計6種類のサブレを作りました‼︎
粉を入れる前までの生地は材料が一緒なのでまとめて作ったのですが、1つの味にバター60g使うので、合計360gのバター😳

バターをゴムベラで柔らかくなるまで練る時、なかなかの量で、2回に分ければよかったかな?と思ってしまいました😅

粉を入れる前に生地を6分割‼︎
そこからそれぞれの味にしていきます。
基本は何も入ってない生地から仕込みます。その方がボールを続けて使えるので効率的です!
今回だとバター→アマンド→アールグレイ→チョコチップ→抹茶→ショコラココの順番ですね!
生地ができたら、オーブンシートで形を整えて完成😊

サブレ生地

チョコチップを作った時にオーブンシートが無くなり、さらにストックが無い事に気づき、急遽クリスマスの時に買っていた柄付きオーブンシートを使うという・・・😅
統一性がないお写真、すいません😣
ラップで生地を包んでもいいのですが、オーブンシートの方が生地の表面が綺麗に整うので私はいつもオーブンシートを使います😊
生地ができたら、冷蔵庫で休ませます。

グラニュー糖を全体につけたら、生地を8mm幅にカット!
私は「細目グラニュー糖」というきめ細かいおかし用のグラニュー糖を使っています!

*cotta 細目グラニュー糖 1kg*

180℃に予熱したオーブンで約18分焼きます。
綺麗な焼き色になったら完成です🍀

サブレ焼き上がり

最後にサブレを綺麗に作るコツをご紹介します😊

サブレを綺麗に作るポイント

サブレを綺麗に作るコツは・・・
生地を冷蔵庫でしっかり休ませること!

サブレ生地やシュクレ生地などクッキー生地にはよくある「生地を冷蔵庫で休ませる」という作業。
レシピによっては半日〜一晩休ませるというものもありますよね!
そんなに待てない!と思ったことありませんか?私は何度もあります。
ですが、生地をしっかりと休ませてあげることで、サブレの焼き上がりが大きく変わってくるんです😊

生地を冷蔵庫で休ませることにより生地中のグルテンが落ち着き、形が綺麗に仕上がります。
さらに食感もサクサクになるんですよ‼︎

「サブレ」はフランス発祥のおかしですが、名前には様々な由来があります。
そのうちの1つに「砂で覆われた」という意味のフランス語からきているという説があります。
砂が崩れるような、サクホロっとした食感を出すために、生地をしっかり冷蔵庫で休ませて、おいしいサブレを作ってみてくださいね🍀

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